1.穀菜食中心の原則
マクロビオティックの食事は穀菜食が主体となる。牛、馬、豚、鶏のような動物性食品は禁止されている。
2.一物全体の原則
野菜は、根、茎、葉等の全体を摂取することが大切で、一部のみ(たとえば、根のみ)では不十分である。この原則から、精製された白米を避けて、玄米や分搗米等を摂るべきであり、精製糖は忌避されるが、黒砂糖は認められている。魚類も小魚が推奨される訳である。
3.水分について
体質や病状に応じて加減する必要がある。高齢者等の場合、涸渇に対し鈍感になるので血中濃度が濃くなり、各種の梗塞を起こす怖れがあるので、常に十分な水分の補填に努める必要がある。
4.糖分の制限
糖質はカロリーに転化しやすいので一日の摂取量を制限する必要がる。
5.塩分の制限
高血圧、心臓病、腎臓病等の原因となるので、許容量の範囲内にとどめる必要がある。
6.食材の組合せ基準
病状、体質等に応じて「マクロビオティック食事法の十段階」の組合せ基準による必要がある。
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こんな時だからこそ、生きてる内に思いっきり楽しんでおきたい…
不謹慎なんて言うなよな!いっちまったら何もできないんだから…(´・ω・`)
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